皆さま、こんにちは！オンラインショップ店長 吉田です。

BUNJIROWのハット。
リボンの中央にバッジが付いているものがほとんどですが、
今回はこのバッジデザインの成り立ちのご紹介を！



パソコンの中からバッジが完成した時のデータが見つかったので、
社長の当時のメッセージと共にご紹介します。

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2009年4月、帽子職人「文二郎」がこだわり抜いた
バッジが出来上がりました！

私が長年の念願であったBUNJIROWブランドを誕生させてから、早10年が経ちました。
この10年を記念して何か思い出に残る物を作りたいな・・・と
色々と考えた結果、BUNJIROWのブランドバッジを作る事にしました。

デザインをお願いするのはBUNJIROWのマークを製作してもらったS・K氏に。
コンセプトは「和」
「職人」→「物作り」→「ガンコ」→「日本」をテーマに
ほぼ1年間、あれやこれや相談しながらやっと完成に至りました。

『文』がデザイン化された、超オシャレなバッジ。
あまりでしゃばり過ぎず、目立ちすぎず、
しかし主張しているところは十分主張しています。
何と言ってもBUNJIROWのハットに見事に調和し、
帽子の格が上がるような気がしています。

これからもスタッフ一同一丸となり、努力し続けるつもりでおります。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。



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というわけで、BUNJIROWバッジは文二郎の「文」の角字（江戸文字）のアレンジでした。

現在、ブランドバッジができた当時からさらに12年が経過しています。
（ちなみに、わたくしがオンラインショップの担当をさせていただいてから、
早11年が経過しました～！）

今後も長く、このバッジの付いた帽子が作り続けられるように、
皆さまどうぞお引き立てくださいませ。