| 2000/05/01発行 No.002 |
| ◇◇*◇◇*◇◇*◇◇*◇◇*◇◇*◇◇*◇◇*◇◇*◇◇ あなたもダンディーになる ◆文二郎帽子店通信 ◆ 00/05/01 No.002 ◇◇*◇◇*◇◇*◇◇*◇◇*◇◇*◇◇*◇◇*◇◇*◇◇ マナー編 2 帽子を取ったらどうするの? 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 今回は脱いだ帽子をどうするのか、どういうように手に持つのか、 をテーマにお話しましょう。 一番正式で型崩れしない持ち方は、国家斉唱などで見かける あのやり方です。右手で帽子のトップ(クラウン)を持ち、 左胸の上で支えるようにそっと置きます。 しかし普段ではちょっと大げさなので、普通に持ちたい時は トップを身体の方に向け、その内側にそっと手を添えて持つのが 一番いい方法でしょう。 手で下げて持つ場合は、トップの左リボンの結び目あたりを 軽く持ってください。ただし、人ごみの中で人に当たりそうな場合は、 頭にかぶっている方が邪魔にならず安全です。 一番いけないのはツマミ部分を親指と中指2本で持つこと。 夏物などはつまんだヤマの部分が割れてしまいます。 どうしてもツマミを持つときは、せめて中指を入れて 3本指で持つようにしましょう。 昔のパナマは柔らかくコシがあり、つまんで持っても決して 割れなかったそうです。最近のパナマが割れやすいのはたしかで、 それは仕上げノリ(化学合成ノリ)の関係か、草自体が環境汚染などで 変化したのか原因はよく分からないそうです。 仕上げノリと言えば先代が製造していた当初の頃は、ノリの一部に カンテン(食べるカンテン)を使っていたそうです。 梅雨の頃はノリがなかなか乾かずに、カビが生えて困ったという話を 聞きました。今では乾燥室があるのでこういうことは考えられません。 さて、前回お話したように、室内では帽子を脱ぐのがマナーですから、 喫茶店やレストランなどに入って、さてと周りを見渡してポール ハンガーなど有ればこれはもう理想的な環境ですね。 となりに空席があればそこへ置くのが一番安心ですが、置くスペースが なければ店の人に頼みましょう。丁寧に応対してくれるお店なら、 又来ようと思いますよね。ここで店の格が分かったりします。 ホテルなどではクロークに預けますが、その場合はトップを下に、 メーカー名と裏地が見えるように裏返して置きます。 これはメーカーを誇示して「丁寧に扱って下さい」というためではなく、 この中に手袋などを入れておくためなのだそうです。 最後に「帽子は両手で扱え」とよく言われます。 これは片手だとどうしても形をつぶしてしまうからです。 つまり帽子に愛情があるかないかで帽子の扱い方が違ってくるのだから 当然の話ですね。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 ◆新製品情報 【レースパナマ】が新製品登場しました。 見た目にも涼しげな、胴に総レースの入った本パナマです。 レース仕様は外国製には見られない日本独自のものなのだそうです。 輸入業者がこの形をこの巾で…と指定してエクアドルで編ませるのです。 繊細なデザインを好むのは日本人の特徴かも知れませんね。 サイズは55cmから、最大61cmまでオーダー出来ます。 リボンはイタリア製を使用。 レースのタイプにより少しカラーが違います。 ブラウザで色を出すのが難しく、生地端サンプルをお送りしますので そちらで確認して下さいね。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 ◆掲示板が登場しました。 http://www68.tcup.com/6828/bunno1.html 帽子愛好者の情報交換の場になれば嬉しいです。 帽子に対するこだわり・おしゃれな着こなし方など書き込みください。 もちろん文二郎帽子店に対するご意見やご希望もどうぞ。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 では、次回のメールマガジンをお楽しみに! 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 ◆文二郎帽子店通信◆ 2000/05/01(不定期発行) ◆発行責任者 ◆パナマ帽子の文二郎帽子店 ◆西川多加子 web@panamaya.com http://www.panamaya.com ◆解除・メールアドレス変更は『まぐまぐ(ID0000032393)』まで。 ◆文二郎帽子店通信の転載, 複写禁止します。 ----------------------------------------------------------- 次回からこのメールマガジンは、インターネットの本屋さん まぐまぐ』を利用して発行します。 ( http://www.mag2.com/ ) ----------------------------------------------------------- |
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